その1 ひとつの図にひとつの説明
この本には,基本的に「引き出し線」がありません.
これは,ひとつの図にひとつの説明を付ける原則を貫いているので,その必要がないためです*
この本を読むとき,読者はごく自然に,図と説明を対応させることができます.

* 逆に言うと,手順のひとつひとつに,すべて図版を用意したということです.

類書と比べていただくと,その違いが明白にお分かりになると思います.

右側のような本を読むとき,視線は本のなかをあちこち移動しなければなりません.皆さんもご経験がおありでしょうが,疲れるから,だいたい5分読むと嫌になってきますね.本書ではこのようなことは起こりません.

なお,説明文そのものも,あくまで読者本位に書きました.コンピュータの本にありがちな「分かりにくい用語」を垂れ流しにせず,確実にその場その場で分かるよう,細心の注意を払っています.ですから,ベットの上で寝ころびながら30分眺めていただくことも出来ると思います.体裁をまねた本は今後でるかも知れませんが,説明内容には自信をもっています.


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