Jul 11/2003 [ISMRMその1] 成田→トロント
さんこんにちは。トロントからの報告です。ISMRM (国際MR学会)の出席に関してはだいぶ悩みましたが、WHOの伝染地域指定が解除になったことと、大学の出席許可がおりたこと、また自分自身が今回教育講演の担当になっていたことなどから、参加することにしました。旅行会社は、以前からよく利用しているAT&トラベルの松本さんにお願いしたのですが、松本さんの話によれば、今回の出席者は従来の5分の1程度のようです。今回は多くの方が様々な理由により出席できなかったようなので、できるだけレポートしたいと思っています。 なお音声認識のアドバンストメディア社との共同研究の一環として、自分のメール辞書を音声認識エンジンに変換してもらったものを用意してもらっていましたが、エンジンが改良されたものを最近もらいましたので、トロントでのレポートシリーズはすべてこの音声認識で書いた原稿でお届けします。この音声認識辞書は、自分が今までに書いたメール及び依頼原稿などを、テキストとして5MB程度集めたものです。まだまだ辞書としては不十分なものなので、音声認識とキーボード入力をちゃんぽんに使うような感じですし、頭の中に作成したい文がすぐに思い浮かぶような文書でないと入力しにくいという欠点もありますが、全部キーボードで入力するのに比べ、肩こりなく作成できるのが利点です。このようなホームページ作成にはかなり役立つものと考えています。

なお、RadFanにも書いたのですが、今後、自分の書いた文章はあとで使えますから保存しておきましょう。

ところで私の出発は成田からなのですが、ここでは必ず出発前にリフレッシュルームでシャワーを浴びます。これに関する細かいフォトレポートは以前してありますのでご興味のある方は是非ご覧ください。値段は300円と極めて安価なのにタオルや扇風機が用意されています。またなんといっても個室ですから、銀行で両替したばかりのお金を整理したりするのにももってこいです。私はだいぶ慣れたので、出発まで30分残っていれば十分に間に合わせることができます。風呂あがりに飛行機に乗ることになるので、ものすごく爽快です。1度やるとやみつきになると思いますよ。これから夏休みシーズンになりますから、かなり混雑すると思いますが、もし空いていたら是非試してください。
今回はトロントの直行便が減便によりなくなってしまったので、シカゴ経由でトロントに入りました。この写真は、シカゴからトロントに向かう飛行機の中のものです。マスクをしている人がいればしようと思っていたのですが、誰もしていませんでした。
SARSの情報を調べようとして、配布されたカナダの新聞を見ていると、面白い記事がありました。なんでも、イスラエルの女性が掃除をしているときに、ゴキブリが口の中に入り、これを出そうとしてフォークを使ったところ呑み込んでしまったそうです。レントゲン写真がついていましたが、たしかに胃泡に一致するフォークを認めます。

腹腔鏡下手術で取り出したそうです。

うーんでも、ゴキブリが口の中に飛び込んできたことを想像するとちょっと身の毛がよだちますね。フォークで取り出そうとした気持ちも分かります(^^;)

飛行機の中では、SARS に関する問診票が配られたりして、ちょっと緊張したのですが、空港のBaggage Claimでもとくにマスクをしている人はいません。
会場は、トロントの中心部にあるコンベンションセンターなのですが、この前には、多くの人が行き交っています。やはり誰もマスクをしている人はいませんでした。タクシーで会場に向かう間、SARS のことは大丈夫かと聞いたのですが、もう全く普通の生活であると言っていました。一応、現地の人がこのような感じなので、ひと安心だと思いますが、なるべくホテルの中にいようとは思っています。学会はこれから参加予定です。情報についてまたお知らせしたいと思います。

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