Mar 1/2003 暗い部屋で画面を白黒反転表示して使う
カンファレンスや講演会でメモを取るとき、もしあなたがキーボードタイプが得意だったとしても、パソコンをだしてメモるのは勇気が要りますね。

それは、パソコンの画面が明るすぎて、他の人には邪魔だからです。このようなときに、画面が反転して、昔のMS-DOSみたいだったらなぁと思ったことはないですか?

自分はずーっとその機能が実現しないかと思っていたのですが、Mac OS Xでこの機能が備わっていることを発見(?)しました。

これは「Universal Aceess」機能(障害を持った人にもコンピュータを使いやすくする機能)のなかにあるのです。なお、Windowsでも同様なことができるようです。

はい、カンファレンス中にパソコン画面(写真ではファイルメーカーが開いている)を開けると、こんな感じですね。

ちょっと目立ちすぎですね。

これでは周囲が気になって(あるいは周囲の人も気になって)しまいます。明るさコントロールを使って画面の明るさを絞っても、ちょっと恥しい状態です。

反転表示すると、このとおり。

文字の部分だけ光りますから、闇夜のカラス状態になります。実際にはもっと暗く見えますが、デジカメのラチチュードが狭く、パソコン画面の文字がつぶれてしまうので、全体を明るくして表示してあります(上の写真の周りの明るさと比べると、この写真が明るく調整されていることがわかると思います)

さらに画面の明るさコントロールを絞れば、かろうじて自分だけみえるぐらいの明るさにすることもできます。これなら目立たずに直接デジタルでメモできますね。

これは、Mac OS Xの「システム環境設定」の中にある、右下の「ユニバーサルアクセス」を使用します。
ユニバーサルアクセスには、ズーム機能とか、音声、キーボードなどの補助機能が用意されています(上方のタブを参照)が、ここでは「黒字に白に切り替え」を選択します。そうすると、画面が真っ黒になって、上のような感じになるわけです。

元に戻すには、また同じ部分をクリックします。すると通常のカラーモードに戻ります。

いうわけで、今回はMac OS Xのみの機能を紹介してしまったのですが、Windows XPでもこの機能はあるでしょうか?ユーザーが多いので、シェアウエアなんかもありそうですね。知っている人がいたら、ここで紹介をしたいと思うので、教えて下さいね。

→京都府立医大の伊藤博敏先生から、教えてもらいました。「WindowsXPでは,画面のプロパティの「デザイン」からウインドウとボタンを「Windowsクラッシックスタイル」配色を「ハイコントラスト黒」にします.アプリケーションを選びますが,Wordなどでは同様になります.」とのことです。伊藤先生、ありがとうございました。


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