Feb 12/2003 学会発表/講演における時間遵守のための指針(試案)
会発表や講演会では、何の気なしのわずかな時間延長が蓄積して、結果として大きな進行遅滞が起きることがあります。大きな遅滞を生じると、帰りの電車に間に合わなくなったりして、聞きたい演題を聞けないといった事態も生じ得ますから、重要な問題ですね。

これを防ぐには、発表者が時間を遵守することがまず大原則だと思いますが、そうは言ってもなかなか難しいものだと思います。

時間の進行をシステム全体として考えると、主催者や座長、また発表の指導者まで含めた、包括的な指針が必要ではないかと思います。また時間が延長するとどういう影響がでるかについて、啓蒙しておく必要もあると考えます。

そこで以前拙著(PowerPoint疑問氷解)で触れたことをモトに、その後見聞きしたことなど加え、試案を作ってみました。

案の内容は、学会に参加した方なら賛同していただけることがほとんどではないかと思いますが、あくまでも私の個人的な意見で、公的なものではないので、予めお断りします。ご賛同を頂ける方には活用していただければ幸いです。

なお、試案はプレゼンテーション用ソフト「Keynote」を使用して、標準で備えられているQuickTimeへの書き出し機能を用いて作りました。ご興味のあるかたは関連事項をご覧頂けますと幸いです。

また、試案の中で紹介している「憎しみの曲線」「伝達量最大の法則」の2つの図は、神戸大学教授の松田卓也先生(地球惑星科学)が発案されたもので、私が講演を拝聴したときにメモしたものを書き起こしました。松田先生のプレゼン内容はリンクした箇所からダウンロードできます(ただし図は掲載されていません)。紹介した以外にもなかなか重要な事柄が書かれていますので、ご覧頂くとよいと思います(3.6MB、PowerPoint書類)。(ただし使用しているアニメーションの使い方はちょっとbusyだと思います。このアニメーションには賛成できかねますのでこれもあらかじめお断りします。)

■左のスライドの見方■

1.7MBあるので、回線が遅い人はすべてを表示するのに5分ほどかかります。

クリックすると次のページに進みます (interactive movieといいます)。一回クリックした後は、パソコンの矢印キーで進めたり戻したりできます。

右下の矢印をクリックすると、お使いのパソコンに保存できます。


[関連事項]
ホームページトップへ(学会に役立つトピックスなどを掲載しています)

MR学会のプレゼンテーション結果[提言]
(PCプレゼンテーションと時間延長との関係について論じました。)

・松田卓也先生のPowerPoint「プレゼン道

Keynoteファーストインプレッション

「PowerPoint疑問氷解」XP版 3/15頃発売

\ HOME (MRI)\HOME (PowerPoint)\自己紹介\MRIの本\学会報告\
\ 学会TIPS\発明\便利グッズ\\最近の活動\Taro's\LINKS\