Feb 14/2002 Signa MR/i 1.0T infiniti version
浜栄共済病院のSigna MR/i 1.0T がバージョンアップされて,ver.8.3から9.0になりました.これをinfiniti versionとも呼びます.「無限の彼方へさあ行くぞっ」てわけです.TOY STORY みたい..

長いこと待っていたのですが,これで横浜栄共済病院でもparallel imaging が出来るようになりました.

このinfiniti versionでは

・3 Plane Localizer
・ASSET (SENSEのGE版)
・3D FIESTA (True FISPのGE版)

が入っています.そのほかちょっとオマケもありますが,これはまた別の機会にご紹介します〜

はい,これがASSETで検査中の高橋光幸主任技師とコンソールです.

高橋さんは,凛々しくしようとしていますが,顔にはどうしても笑みが浮かんでしまい,うれしさを隠しきれない様子です.

画像診断医としてはこの所見を見逃してはいけません(^^)

3 plane localizer

これはフィリップスでは古くから実現していましたが,ようやくSignaでも搭載されました.

やっぱり撮影面は3次元的にセットできないといけないので,この改良は大歓迎です.

しかしこの3つの画面をバラバラに呼び出すことはできないようです.

そのほかはなかなかよろしいです.

Imaging Optionのパラメータ群です.

右下端にASSETが追加されています.

現在ASSETは,gradient echoとしか組み合わせて使用できないのですが,これはおいおい改良されるのでしょう.

ワタクシとしては,FIESTAと早くコンパチにして欲しいと思います.

ASSETを撮るときには,ごらんのようなreference画像を撮影します.
(ぼけている画像がそのreference画像).
(左)従来法,FMPSPGR with ChemSAT, 30sec (左)ASSET,FMPSPGR with ChemSAT, 15sec
うん,これはなかなか良く撮れていますよ.1.0TでこれだけのS/Nがでるのはグーです.

左側がASSETなしで,右側がASSETありです.

右側のS/Nが相対的に低いことがザラザラした画面から分かりますが,造影の元画像として充分だと思います.

撮影時間が短いことから,腸管のmotion artifactは少ないことが分かります.

息止め時間が15秒になったことは,患者さんにとっては福音ですね.検査の成功率も高くなるでしょう.

いうわけで,まずは誉めるべき点をほめました.さて,改良が必要な部分はこれから頑張ってもらいますよ〜 (^-^)g""

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