Jan 26/2002 エプソン・スクエア見学
Epsonのショールームに行って説明を聞いてきました.

行く前にはそれほど期待していなかったのですが,いろいろなことが分かりましたので報告します.

行って来たのは西新宿にあるショールームで,ごらんのような素敵なビルの1階にあります.(東京と大阪に数カ所あるようです→HP参照)

ビルの名称は「西新宿三井ビル」です.超高層の「三井ビル」とは違いますのでご注意を.青梅街道沿いにあります.東京医大(丸の内線西新宿駅)から末梢方向へ3分ぐらい歩いたところです.

エプソンスクエアのホームページ
◆液晶プロジェクター
まず最初に紹介していただいたのが,液晶プロジェクタです.

この新しい装置は「ELP-TW100」というハイエンドの家庭用のもので,16:9の比率(アスペクト)の画面に対応しています.

デジタルハイビジョンチューナーからの信号をそのまま入力でき,ハイビジョンをプロジェクターで楽しめるという製品.

2月に売り出されるそうです.価格はオープンで,多分50万円ぐらいの品.ちょっと買えないので,羨望の装置ってかんじですが,EPSONの話では,この内容で50万円という製品は画期的なんだそうです.

と,たまたま話をしていたら,その装置がちょうどショールームに届いて,展示前のチェックが始まりました(まったくの偶然)

「あなたはこれを初めてみた民間人です」とゆーことだそうです.じゃHPに紹介しなくちゃね..ということでアップした次第.

ハイエンドだけれど,最近はこの程度の大きさで,小型化がすすんでいますね.

画面はこんな風に横長で投影され,美しいです. 明るい部屋でみてもかなりイケます.
そのほか面白かったのは,天井から吊られているプロジェクターです.


左側には2台のプロジェクターが上下に並べられています.
右側は通常の,1台が設置されています.

反対側のスクリーンを見ると..

こんな風になっているのです(SingleとDoubleは私が文字を入れました).

向かって右側(2台投影)のほうが明るいのが分かりますね.

つまり2台のプロジェクターは全く同じ位置(右画面)に投影されているんです.このように重ねて明るさを上げることが出来るとは知らなかった...

この技術は,ミニ映画館などのような,とくに光量を必要とする大画面のときに使われているそうです.これ,大きな学会では役に立つかも知れません.ちなみにこれで300inch投影とのことです.

そのほか面白いのがこのWindow Screen.

透過型と非透過型があります.

左は,非透過型のカタログ写真です.写真が小さくて見にくいかもしれませんが,これは店頭の窓に映像が映っているところです.

プロジェクターは店の内部にあり,これを窓の「スクリーン」に投影することで外の人にアピールできるというものです.

これは透過型.

このように,窓に映像が映っているが,内部の店の様子も透かしてみることができるようなスクリーンです.

このあたりも洒落た学会に使えそうです.

投影をやめて,中から窓をみるとこのような感じ.

窓にスケスケのスクリーンが貼ってあるのが分かります.

※ちなみにEPSONの方(ショールーム責任者の丸山 弘 課長さん)が手に持っているのは,投影を止めた後にかけるカーテンの役目をするもので,もちろん投影中はこれは上に巻き上げられています.

◆カラーコピー
次はカラーコピーです.

この装置は,ハイブリッド型で,

FAXとコピーとプリンターの機能をします.

まとめて100万円と高価ですが,通常のコピー機と違って売り切り(つまりプリンタとしての商売)なので,「カウンターチャージ」が発生しません.カウンターチャージは,コピー1枚当たり何円といった風にとられるリースのコストです.

このカウンターチャージが発生しないので,医局などでもお勧めです.これ大学で買ってもらえないかな〜.

左がコピー前

右がコピー後,色はうりふたつです.

プリンタ方式なので,普通はこのように白いフチがあります

(なしにすることもできる)

カラー・白黒はもちろん自由に選択できます.
面白いのは「プリンタ」なのでこのように名刺をカラー印刷できること.左の写真のように印刷した後外して使用します.両面のカラーって滅茶苦茶高いですが,これなら1枚6円でできるそうです.いやーますます買って欲しい.ちなみにEPSONの人の名刺はみんなこれで作っているとか...
◆ポスター
最後はポスターです.

このように大きくできる(下の端に写っている人と比較してください)のは,皆さんもご存じの通り.

面白かったのは,マット紙です.
硬い紙なので展示中に反ったりすることがありません.

コストは右下の通り.

遠くへもっていくときはたためないからちょっと難しいですが,近場の学会だったらこれは○ですね.


いうわけで,意外に収穫がありました.

最後にプロジェクターに関する意見を聞いていただきました.もうすこし使い勝手がよくなるような希望を出したのですが,とても好意的に聞いてくださいました.
今後の製品展開が楽しみです.


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