| 19/May | 0.5mmスキャンによる歯のイメージ | |||||||||||||||
| とうとう,むかしから暖めていた虫歯が痛み出し,仕方がないので歯医者さんにいって応急処置をしてもらいました.すでにC4の虫歯で,神経まで到達していたので,神経を抜いてもらい,仮の詰め物をしてもらったところです. | 虫歯ってCTでどのくらい写るのかな?と思い,東芝の誇る0.5mmスキャンを行ってみました.すごいすごい,エラくよく写るんですよ,これが. | |||||||||||||||
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| で,これが撮影した画像をoblique MPRしてみたものです.
黄色の矢印は,虫歯のところです.虫歯に詰め物をしていることがわかりますね. 水色の矢印は,歯髄です.この中を神経が通っており,虫歯により侵されていたむため,神経を抜いてしまいました. 実際には「抜く」のではなくて,針の先がヤスリのようになっているものでゴシゴシやってとるわけです. だから歯髄の中は空洞になっており,air densityを示していることが分かりますね. ピンク色の矢印は,大臼歯の下方に連続する神経が描出されている様子です.極めて高い空間分解能を有していることが分かります. 歯はアマルガムなどを詰めているとアーチファクトを発生しますから,うまく撮れないかなと心配したのですが,アーチファクトが最小限になるように顎の角度を決めて撮影すれば,歯根部の描出には問題ないのですね.撮影してくれたのは杏林大学の井上技師さんです.ありがとう.ホント,こんなによく見えるとは思いませんでした. |
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| これが歯髄の空洞部分のクローズアップです.
緑色の両矢印の範囲が,郭清(?)したところです. |
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| このように,パントモみたくすることもできます.
curved refomat をすれば良いわけです. |
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| で,おきまりのVolume renderingです.
僕も皮膚がないと,あんがいスマートなもんです. 歯のdensityは顎の骨よりも高いので,比較的容易に分離できます.しかし歯根部のdensityは比較的近いので,ちょっと工夫が要りました. |
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| 左はQuickTime movieを作成してみたものです.かなり圧縮したので元の画像よりはだいぶqualityが落ちますが,まあまあ雰囲気は出てます.
(ストリーミング形式にしたら,うまくループしないので,reloadしてみてください) |
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