Nov 24/2002 色覚バリアフリー
覚バリアフリー活動のことが、本日(2002/11/24)午後5:30〜6:30のJNN「報道特集」で紹介されます(JNNは東京ではTBS)。ぜひご覧ください。

また、色覚バリアフリーのページも大幅にリニューアルされて、わかりやすくなってきました。

[関連記事]緑のレーザーポインター

その1:最初の紹介
その2:緑と赤の比較、色覚バリアフリー
その3:杏林大高橋良先生からのメール
その4:2つの製品の比較
その5:高橋先生の記事の紹介

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以下は以前ご紹介した記事です。

色覚バリアフリー
さてこのポインターを知るきっかけになったのは、秀潤社の須摩編集長から「カラーバリアフリー」とか「色覚バリアフリー」という概念があることをお伺いしたからです。

「色覚バリアフリー」というのは、色弱の方でも認識ができるように配慮した色使いなどのことを指します。

この「色覚バリアフリー」について触れた注目のweb pageはここにあります。
非常に科学的に丁寧に書かれていますので、皆さんぜひご覧頂くとよいと思います。

冒頭の「はじめに」の部分をここにコピーします。
(出典:岡部正隆、伊藤啓 / 色盲の人にもわかるバリアフリープレゼンテーション法
 http://www.nig.ac.jp/labs/DevGen/shikimou.html

 日本人男性の5%、白人男性の約8%は、赤や緑の混じった特定の範囲の色について、差を感じにくいという視覚特性を持っています。これはこれまで「赤緑色盲、赤緑色弱」もしくは単に「色盲」「色弱」と呼ばれていたものですが、このホームページでは「色盲」という言葉に統一して記します(色盲という言葉を選んだ理由については、ここをご覧下さい)。その頻度はAB型の血液型の人よりも多いくらいで(AB型は日本人で10%、アメリカだと3%)、いかに多くの人が色盲であるかがわかるかと思います。最近はカラーのスライドによるプレゼンテーションや学術雑誌のカラー図版も増加し、使用している色そのものに重要な情報が含まれているケースが多くなりました。色盲の聴衆や読者は皆さんのプレゼンテーションを十分に理解することができているのでしょうか。色盲の人にも十分情報を理解してもらえるためには、どのような色使いが適当でどのような工夫が必要であるかについて御紹介します。是非、皆さんのプレゼンテーションを見直してみてください。みなさんの論文を査読するレフェリーも、色盲かもしれませんよ。

*仮に白人男性3人がレフリーだと仮定します。色盲でない人がレフリーである確率は、1-0.08=0.92 で92%です。3人とも色盲でない確率はその3乗ですから、0.78で78% になります。つまり、色盲のレフリーに審査される可能性はなんと22%!!!

このページではご覧のように、どのような色のパターンを選択すると全ての人に判別し易いかということが学べます。
(出典:岡部正隆、伊藤啓 / 色盲の人にもわかるバリアフリープレゼンテーション法)
また、このように黒字に赤字を入れると分かりにくいが、朱字だと分かりやすいなどの具体的な方法についても述べてあります。

自分のスライドでも、これを見てから、出来る部分は色使いについて考えるようになりました。
(出典:岡部正隆、伊藤啓 / 色盲の人にもわかるバリアフリープレゼンテーション法)

緑のレーザーポインターは色弱の方でも明るく見えるのに対し、赤のものは見えにくいそうです。

このため緑のレーザーポインターがあると役に立つというわけです。

緑のレーザーポインターの入手方法は、上記のweb siteに書いてあるので見てください。自分は1番目のブロードバンドというところから入手しました。なお紹介されているリンクは切れていますので、電話をかけて注文するのがよいと思います。

2番目のサイトでは、まだ実際に売っていません。

3番目のサイトは外国のものなので注文しにくいかもしれませんが、いろいろな製品について書いてあるのでご覧になるとよいと思います。このサイトでは1mW, 3mW maxの製品も扱っているようです。5mWは強烈なので、3mWがいいかもしれません。


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