Dec 19/2001 SuicaのX線写真
11月18日から首都近郊区間で始まったSuica

スイスイ通れるカードだからSuicaっていうみたいですね.(正式には「Super Urban Intelligent Card」の頭文字)新しもの好きの僕もすぐに購入して使っていますが,X線写真を撮影してもらったので報告します(^^)

撮影してくれたのは,横浜栄共済病院の中島さん.ありがとうございました.

これが Suicaの外観です.

xy方向の大きさはキャッシュ/クレジットカードと同じですが,横からみると,z方向が少し厚いことが分かります.

なお,Suicaは右側に2つの切れ込みがあります.券売機でチャージ(後述)するときには,これが左手前になるようにして入れるとのこと.

よく見ると,表面には丸くすこしだけへこんだ部分があります.

Suicaのパンフレットについている説明図.読みとり部から10cm以内が通信範囲なので,(たぶん触れなくても読みとりできるはずですが)「タッチ」して「ゴー」するように推奨されています.いままでのイオカードなどは,投入口にきちんといれなくてはなりませんでしたが,このSuicaでは,もっとスイスイ通れる利点があります.なおかつ,時間のあるときに2万円を上限としてチャージ(入金)できるので,残額が少ないときに改札を心配して通ることもなくなります.

電波で通信するので,以下のような使用は避けるように書いてあります.

・他のICカード(ICテレカなど)と一緒に触れること
・コインなどが入った財布の中に入れて触れること
・ポイントカードなどのリライト式白濁カードと一緒に触れること
・たばこの箱の中に入れて触れること(銀紙が電波を遮蔽する)
・スクラッチカード(材料にアルミシートを使用)をパスケースに入れて触れること.

ちなみにスイカでは,チャージに関連して,「SF」という言葉がでてきます.これは「Stored Fare」の略で,カードに貯めている(予払いの)運賃のこと.
改札機の様子.

従来機改造型と新型の2種類あるが,これは改造型(ちょっとマニアみたいな書き方だな〜).

JR根岸線本郷台駅にて撮影.
この写真のみ撮影機種は横浜栄共済病院から借りたNikon D1.さすがに階調表現が豊かです.

(解像度が同じでも,高級機のCCDは面積が広いので,充分な光量と濃度分解能が得られる)

なおそのほかの写真は,今日はFUJI FinePix700
(150万画素)で撮影

(自分のデジカメ(NIKON COOLPIX990が故障してしまったので)

で,これがX線写真です.

X線テレビ(胃や腸のバリウム検査でつかうもの)を用いて撮影してもらいました.

ふんふん,例の丸い凹みの中には,金属でできた円板がはいっているんですね.これがICなのかな.

こんどここの部分を銀紙で覆って入場できるかどうか試して見ようっと.(そのうち結果報告しますね)また,他のICカードのX線写真もとって見るつもりです.

便利なSuicaですが,さっそくすぐに購入して使ってみたところエラーが.池袋で入場したときはタッチ&ゴーでスイスイ行けたのですが(なんとなくカードを通したっていう実感がなくヘンな感じ),新宿ででるときに,エラー音がしてゲートががちゃんと閉まってしまいました(赤面).

あれ〜へんだなと思ってもう一度やっても同じです.駅員さんに「これおかしいですよ」と言ったら,なぜか池袋での入場記録が記載されていないため,矛盾が生じて通過できなかったとのこと.でも池袋では実際に改札を通れたのですから,変な話です.まだシステムが安定していいないんでしょうね.


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