Ziosoft - Computed Fluid Dynamics (CFD)

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↑根本杏林堂/アミン/ザイオソフトのレセプションに行ってみたのですが、あれっ?なんかミニレクチャーみたいのやっている、と思い、「これは何?」と聞いてみたところ、CFDという解析ソフトのお話でした。

↓講演されていたのは、早稲田大学工学部の(そういえば自分も工学部・・・(^^;;))八木高伸(やぎたかのぶ)先生という先生でした。八木先生は、撮影後のCTAやMRAのデータ(つまりmorphologicalなデータ)から、Flow dynamicsを計算する方法を考えたようです。

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↓ここに示しているのは、TOF-MRA(八木先生ご自身の脳動脈)のデータを元に構築した血管壁ストレスのカラーマップ。ええっ、(撮影した普通のデータから後処理で)こんなことできるの?という感じです。ご講演では、動脈瘤のCTAのデータから、動脈瘤の壁の薄いところを予測できるかもしれない、というスゴイ話をされていました。

ところでこういうときは、やはり画像と実際を比較することが大切なわけですけれど、自分は、小腸閉塞の手術にたくさん立ち会って、画像所見と実際の様子を比べるうちにいろいろ分かったことがあります。写真も自分で撮ります。八木先生がスライドで示す脳動脈瘤の写真が、明らかに意志を持ったアングルで撮影されていたので、きっとそうだと思って話をしたところ、やっぱり手術に入って撮影しているそうです。それで、ものすごく意気投合しちゃいました(^^)

八木先生はEBMという会社の社長さんだそうで、根本さんとは一緒に、例の造影剤と生食がよく混ざるスパイラルチューブを流体力学的に設計したそうです。今回はEBMとZiosoftとのコラボかな?Hemoscopeという名前になるようで、来春のITEMで発表予定とのこと。

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↓ところで会場には、こんな不思議な女性が。「面白い格好をしていますね。」と話しかけてみたら、箸をかんざしのように差していたんですね。「どうしてこういうことしているの?」って聞いたら、「私はスペイン語はできるけど英語はあんまりできないから、コミュニケーションを取るために努力しているの」ということでした(なんでもベネズエラで働いている人で、根本杏林堂のインジェクターを扱うこともあるらしい)。

04「Presentation Thinking」などで有名で、自分をどうやってアピールするかのお話をされる杉本真樹先生が聞いたら、さぞ喜ぶに違いないと思います。この間、杉本先生に招いていただいてAppleStore Ginzaで講演をさせていただくという、とても稀な経験をさせていただきましたが、いろんな分野の方がPresenterで来ていらして、その中に、平野文(ひらのあや)さんという、「うる星やつら」のラムちゃんの声を担当されている声優さんと一緒に二人きりでラーメンを食べるという偶然の幸運に恵まれました。関係ないけど、写真のポーズがラムちゃんぽいなと思ったので。

・・・なんか話がそれましたが、以上でCFDの説明を終わります (^^;)

[トップに戻る] 2012-11-28 02:32CST