Philips Ingenia RTとnew coils

07

↑今回のIngeniaは、筐体は変わらないのですが、Ingenia RTという定位放射線治療のための装置が展示されていました。門原さん(左)の隣に、ガントリ前面を取り囲むように四角い枠のようなものがありますが、LAP社という会社のレーザー照準装置のようです。このレーザーは通常の位置合わせのものと異なり、正確に3次元的な位置をセット出来るので、MRデータを用いた定位放射線治療ができるとのこと。

08

↑↓ ちょっと露出と大きさが異なるので分かりにくいかもしれませんが、右側にあるTorsoコイルのための台は高さが調節できるようになっています。締め付けネジが4つあるので、操作性はあまり良くなさそうですが、しかしこのような高さをカ変できるコイルガイドは、通常の臨床でも役立つと思うので欲しいなぁ。

09

↓そのほか、面白いのは、東海大学にもあるOR(Operation Room)-MR連携です。ここで紹介しているのは、中央の緑色の部屋(MRI室)の両側が手術室になっているプラン。このようにすると、あんまりムダがない・・・ということなのですが・・。

ちなみに東海大学は、左のOR(兼Angio室)と真ん中のMRから成っていて、操作室のドアから患者さんの出入りができるので、手術で用いないときは一般的な用途にも使用しています(ERにおいてあるので、緊急患者さん用にも使用出来る)。

10

↓IngeniaはFull digital MRIであるところが強みですが、今回head coilも32chのfull digital coilが発表になっていました。これならSNRがさらに上がることでしょう。

01

↓ これは新生児用の全身コイル。かわいいですね。大きさが分かりにくいので時計を置いてみました。こういった品ぞろえはフィリップスが豊富とのこと。8ch digital です。

02

↓これは膝用・・ではなくて、やはり新生児の腹部用ですよ。

03

↓これは子供の上にTorso coilを置くための台。

05

↓これは先程のdigital 32ch head coil. Tiltableな設計になっています。

06

2012-11-26 01:41CST