GE - MR360 + FUS (Focused Ultrasound)

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↑今回GEは、MRIの新しい機種 MR360を発表しました。これは、1.5Tの最上位機種であるMR450wの弟分で、ボア径は60cmの機械です。MR450wなどの流れを汲んで、Caring design(ケアリングデザイン)が採用されています。450wはダークオークという感じですが、こちらはライトオークという感じですね。自分はこういう明るい色のほうが好みです。

MR360にも、MR Touch (MR elastography)、IDEAL IQ (脂肪・鉄定量)、3D ASL、非造影MRAは、オプションとして購入可能とのことです。

↓この機械の特長の一つは、天板が49cmまで下げられるとのこと。座ってみたけどたしかに低いので、背の小さな患者さんでも天板に乗るのが容易であると思います

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↑もう一つの話題は、新しいFUSの応用です。今まで集束超音波治療(FUS)の適応だった子宮筋腫の治療に加え、骨転移に対する除痛目的の適用が追加されたようです。

↓長管骨の転移は、長軸方向に長くなる特長があるので、トランスデューサーの焦点も、子宮疾患用とはことなり細長い形状のようです。

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↓現在のところは、子宮疾患用の天板を用いているのでこのように左右の中心のみの照射が可能であり、まずは脊椎転移などに用いる、とのことでした。

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以上でGEのMR360とFUSの説明を終わります。

[トップに戻る] 2012-11-30 23:00JST