GE - Silent Scan and Caring Style

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↑GEのMRの今年のスローガンは、"Humanizing MR(ヒューマナイジングMR)" というものでした。これは人々に優しいMRIという意味合いだと思います。象徴的なものとして2つがこのような特設ブースで展示されていました。

↓ひとつめはSilentScanというものです。突如現れた技術なので、ちょっと面食らいましたがなかなか素晴らしいものです。とにかく非常に静からしい。

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↓中に入ると、このようなディスプレイになっていますが、実機は離れたところにあり、ライブ中継で音量を示してくれる、という趣向でした。

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↓ビデオ撮影はNGだったので、どうやって伝えようかな〜と思い、咄嗟にこれを使うことに (^^)  

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↓ではまず、通常スキャンの音を聞いてください。これは聞き慣れた音ですね。

 

↓では次は、SilentScanの音です・・・といっても、これはわからないんです。説明係の方が、スキャンの残り時間表示がカウントダウンされているのでスキャンしている事がわかる、と言っていますが(聴衆はライブ画像を見ている)、ヘリウムコンプレッションの音しか聞こえません。全く、わかりません。これには本当にたまげました。

 

↓撮影できるのは今のところ3D-T1WI(とPDWI)だそうです。デモで示された画像では、従来法との比較が表示されていましたが、皮髄コントラストが少し悪いものの、まぁまぁでした。

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↓造影には問題なく使用できます。

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↓通常のスキャンでは90〜100dBの音量ですが、Silent Scanでは、元々の環境に対して1dB〜3dBしか音が増えないとのこと。これはすごいことです。

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↓どのようにして撮影するか、なのですが、このようなスライドが表示されていました。

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いまのところ3D T1WIへの応用のみのようですが、将来他のシークエンスに波及すると面白いですね。ロンドンのKoh先生から、この撮影がzeroTE imagingなのだと聞きましたが、このへんの応用も楽しみです。

↓あとはほんわか話です。GEは今回、ケアリングスタイル (Caring style、Careケア由来のCaring)という名前の部屋のデザインを発表していました。これは、まぁまんまフィリップスのAmbient Experienceなのですが・・。

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↓壁面収納などに見るべきところがあり、

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↓また、iPad controlになっているところが新しかったです(当然 iPadはもって入れません。磁場がないモックアップだからここにあります=わかっていると思うけど、学生さんも見るので念のため)

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以上でGEのSilent scan / Caring styleの説明を終わります.

[トップに戻る] 2012-11-28 01:40CST