そういえば、昔の SIGNA Advantage も、 Gyroscan T5-IIも、基本的にダイレクトファンクションキー的なディスプレイやキーボードを用いていました。そのときを思い出して、何だかうらやましい気持ちになりました。あれを速く操作できることは誇りでしたよね。
最近はみんなマウスになってしまったのでそれはそれなりに良いのですが、やはり両手両腕を使って操作する方が陶酔できます。
アイコンの選択はトラックボールを用いて行う必要があるのですが、トラックボールは大きく、またオペレータコンソールの中央手前に配置されているので、特に下を見なくても触れることができるそうです。
私はこれをみて、音声認識(音声コマンド)の方が楽かなと思いました。質問をしたらこれも装備されているそうです。日立ではAmiVoice の音声認識エンジンを用いたレポーティングシステムがありますので、この超音波の音声認識エンジンもそうなのかもしれません(よく分からないということでした)。
今回は、このソフトウェアがさらに改善されたとのことで、右側の超音波画面で丸印をつけると、丸印の中の病変の形態認識を行って、 CT で描出されている同じ形状の病変と合致するように表示するというもののようです。実際の使い勝手については私はわかりませんがデモンストレーションはすばらしいものでした。