Dec 28/2006 GE MR
GEのMRは、GE特有のdetachable talbeを用いて能率良く様々な仕事ができるというプレゼンテーションが行われていました。別ページでアプリケーションを紹介します。 (注意:AmiVoice MedMail Ver.6.51a を利用して執筆しています。従来よりかなり性能が向上して容易に執筆ができるようになりましたが、速報なので文章表記の誤りがあるときがあります。その場合はご連絡いただけますと幸いです
フィリップス社の ブースを巨大と書きましたが、 GE のブースはさらに大きくてご覧のような感じです。 MRI を紹介してくれた内海さんが「タージマハール」と言っていましたが、まさにそうな感じです。太平洋第7艦隊、といったような趣にも見えます。とにかくすごい規模です。
前の写真がちょっと露出オーバーだったので、クローズアップにして再度撮影。真ん中の部分が新しい技術を見せるところで、この部分は写真撮影が許可されていません。
こMRI の展示ブースで最も目立つところに置かれているのか昨年発表されたHDxです。ご覧のように、三つの Detachable テーブルが配置されています。

真ん中にあるものは、ルーチン撮影で用いられるHead neck spine コイルです。すべての検査の6割程度をこの coil 群で賄うことができるので、効率よく検査ができるといった説明がなされていました。
次の Detachable テーブルは focused ultrasound (FUS)です。日本では、板橋中央総合病院等で盛んに行われていると思います。

板橋中央総合病院の産婦人科部長の森田豊先生は、秋田大学の時の同窓生で、大の仲良しです。今度詳しくお話を聞かせてもらおうと思っています。

それから特に面白かったのがこの Detachable テーブルです。足の部分が曲がっていたり、顔用のクッションなどが備えてあり、一見すると高機能のマッサージ用テーブルのようにも見えます。
センチネルメディカル社(手前に会社名刻印)という会社が作った乳房用に特化したテーブルです。
側方からみるとこのように生検ができる仕掛けになっています。
反対側からのぞくとご覧のような構造です。
さらにクローズアップするとこのような感じです。床にミラーが置かれているのがわかるます。
これを上から眺めてみました。生検するところを、下からも眺められるようになっているというわけです。針が垂直になっているかどうかなどを確認できますね。
生検するところの構造をアップで表示します。格子状になっているのは、生検をするための位置決め用のグリッドです。
この部分に coil を装着することができます。写真の状態では、2素子の小型 coil が外枠に装着されています
このテーブルには引き出しもあり、この部分には4素子 coil も収められていました。このように coil を用途に応じて帰ることができるようです。
この素晴らしく高機能な総合システムの値段を内海さんが聞いてくれたのですが、「one thirty-five(135)」という答えが返ってきました。「135??」とはてなマークがでましたが、135ドルではなくて135Kドルつまり135000ドル(約1500万円)ということです。定価ですから納入の値段はもっと安いと思いますけれど、それにしてもかなり高いシステムといえるでしょう。でも仕事はしやすそうだなぁ。