Dec 1/2005 Hitachi MR/CT
年は日立も回ってみました。日立も1.5T MRIと16列CTをラインナップしたと聞いたからです。 注意:音声認識を利用して執筆しています。

このためキーボード入力とは違うタイプの誤植があり得ます。

またカタカナと英語表記が交じり合ったりします。

はい、これが日立のブースです。

万博で日立館に入ったので、「HITACHI」のロゴはなんだか懐かしいような気がします (^^)

そしていきなり登場のこれがあたらしい1.5T MRIです。なまえをエシェロン(ECHELON)といいます。「段階」とか「編成」といった意味のようで、意味的には「highest eshelon」なのだと思います。
字が小さくて読みにくいかもしれないけれど、最大傾斜磁場/SRが30/150、8Ch、テーブルトップコイルプラグイン、"RAPID"と呼ばれるparallel imaigng、"VERTEX"と呼ばれる高速演算などが書かれており、それぞれはいまや驚くべきものではありませんが、新世代スキャナとしての基本性能は有しているトップレンジの機械を目指していることが分かります。
8chのRFが搭載されていて、それぞれ6elementのコイルをつなぐことができます。
VERTEXというコンピュータシステムで秒間5500枚の画像を再校正します(最下行)。
Windows (OS)上で動くWSに表示されていた画像はなかなか綺麗でした。
で、この装置の天板には面白い仕掛けがあって
こんなふうに、「動く歩道」みたいなキャタピラがついています。
一番向こうまでテーブルを移動すると、お〜いどこまでいくんだ〜い...
これ反対側から見た様子です。

こんなにでてくるんですね。全身スキャン対応を見越して、2800mmのテーブルスライド量があるんだそうです。

もうひとつのニュースはAIRIS(エアリス)の新製品で、エアリスエリートという名前。
Active shieldと高性能shimによって脂肪抑制がさらに良好になったとのことです。
またgradient powerが21/55に改善されました。
このため、検査時間を短くできるという説明です。
これは新しい16列のCT。
スペックはご覧のとおりで、それなりにがんばっているレベルといった感じですが、
このスイッチはなかなか工夫がありますよ。

「DEMO BREATH LIGHTS」と書いてあります。

このスイッチを押すと....

スキャンのときと同じようにランプがついて、緑の色のときは準備、橙色のときはスキャン中(カウントダウン機能あり)が表示されて、患者さんに息止めの練習をさせることができるんです。
ちょっと感動したので、動画とりました(^^)

QT7(H264)

そのほか、テーブル下のエッジ部分に長いセンサーがついていて、どの場所でも上に持ち上げると、天板の固定解除(手動テーブル送り)ができるようになっていました。いちいち、スイッチの位置を確認しなくてよいのでこれは便利そうですね。