Dec 4/2003 RSNA2003 (11) 東芝CT/MR
芝のCTとMRIを紹介します。CTは256列をにらんで、もうすこしで容積撮影装置完成!という気配が漂ってきました。MRIのほうは、磁場均一性が高くもっとも短いガントリを売り物にした新しいバンテージシリーズが発表になっていました。
東芝のブースに行くと、皆さんで出迎えてくれました。このあと橋野営業本部長までお出ましをいただきびっくり。この写真はその前に撮影したものですが(カメラマン明神)、私もなんだか東芝の社員のような感じで写っています。いつも東芝製品をご利用いただきましてありがとうございます(^^) ってか?
さて、マルチスライスCTの真打ち、東芝のCTは今年32列の発表です。個人的には、シーメンスなどと比較すると、32の文字が控えめだったのが残念。実際に片田先生のところで動いているわけで、張りぼてではないのですから、もっとどかーんとやっても良かったかもしれませんね。
検出器は、0.5mmx64列がすでに備えられています。現在一番64列スキャナに近い検出器であると言えるでしょう。

なおこの部品は、256列試作器(4つの64列モジュールから成っている)の1/4に相当するわけですので、来年のRSNAではひょっとすると.....という感じがします。


32列機で得られた画像がたくさん貼られていました。全部で32枚貼られていることは何かの符号でしょうか。

(左)頭のCTAは0.5mm厚でスキャンして3.6秒しかかかりません。

(左下)同じく、0.5mmで12秒。

(下)心臓も16秒でスキャン。

ちょっと字が小さくて読みにくいと思いますが、このように非常に短い時間で撮影できます。上下端の時刻差がかなり短縮されてきましたね。

MRIのほうは、Vantageと呼ばれる新しいラインアップが紹介されていました。たてに細長いユニークな形状をしています。私は細面の観音様を想像しました(^^)

この装置は、ガントリ長が140cmと非常に短くなっており、お腹のスキャンの時には頭がガントリの外にでるので快適なようです。

このように話しかけることも自然にできる、ということでした。

ショートガントリでも均一性が高いので、53cm FOVまで撮影可能(臨床機では50cmまでのスペックとする予定)だそうです。


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