Dec 4/2003 RSNA2003 (16) GE CT
GEのCTとAWについてレポートします。
CTはごらんのように64列の垂れ幕が....でも画像などは公開されていませんでした。つまりまだ撮影をしているわけではないのです。来年の秋(RSNA前)のインストールを目標にしているのだと思います。というわけで、今回のRSNAでは、いままでとは違って表示上の混乱があります。ルールをしっかり作る必要がありそうです。

なおこの垂れ幕は、初日にはなかったけれど、シーメンスが「64」と書いてあるのを見て翌日には出現したという、あっと驚くウルトラCがありました。さすが北米に本拠地があるだけある?

次はLight Speed RTと呼ばれる治療用のCTが面白かったので報告します。
左のように、赤外線監視装置がついています。

左下は、その監視装置のモニタです。2つの白い点が写っています。

右下は、監視装置が監視しているマーカーです。このマーカーは患者さんの呼吸による上下運動をリアルタイムにモニタリングします。この情報を放射線治療するときに利用して、正確に患部に放射線があたるようにするということでした。


このように、コンピュータ上に呼吸運動が検出されています。赤くなっているところは、私が手をかざしてマーカーが見えないようにしたため、エラーになっていることを示しています。
こちらはAW。Auto Bon Removeという機能があって、

左(左上)のような骨を自動的に消去します。

左下(左下)のインジケーターはあっという間に右まで伸びて

右下:はい、これで骨消し完了です。すべてがこのようにうまくいくというわけではないでしょうが、とりあえず便利そうでした。

なお骨消しの件に関しては、拙著「なるほど!医用3次元画像」をご覧ください。

左:これはCTC2。元画像、内視鏡画像、開きの画像、VR画像などを連携して表示します。カーソル移動と共にすべての画像がリンクして動きます。

左下、下:AVA。いままでの機能に加え、造影されるpatentな内腔だけなく、全体の径も自動計算するということです。

最後に、下側2枚は、cardiac dose filter。真ん中の線量だけが大きくなるようなフィルターを用いてdoseを減らします

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