| Dec 5/2002 | Siemens MRI | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| SiemensのMRIでは、とくにWorkflowに関しての改善が強調されていました。現場でやっている者の一人としては、大変納得できる改善です。まさにこのようなことが、これからの主流になると思います。「機械の性能を量るときにはデザインを見よ」とよく言います。これはデザインは最後に作る部分なので、これがきちんとできていれば中身は出来ているという推量によるものです。Workflowの改善に関しても同じ事がいえますね。 | 注1:ここでご紹介している写真は、当該企業の許諾を得て掲載しています。無断で他の目的に流用したり、あるいは他のサイトにコピーすることはできませんのでご注意下さい。
注2:本ホームページで紹介する写真の内容には、最新の事柄が多いため、薬事未承認の技術や装置が多数含まれています。日本で使用できるようになるためには、薬事審査を通過する必要があります。あらかじめお断り申し上げます。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Do処方:処方した薬の内容をカルテに記載するとき、前回と同じでよければ「do g7TD」という風に記載します。「do」は「同じ内容の処方をする」といった意味で使われます。薬のリストをいちいち書き直す必要がないので、このような書き方が頻用されます。ただしあまりたくさん「do」を続けると、カルテのすごく前のページまで遡らないと内容がわからなくなりますし、いつまでも必要のない薬を処方することにもつながりかねないので、時々きちんとすべてを転写するような工夫(と態度)が求められます。ちなみに「g7TD」は7日分処方を示します。
SAR (Specific Absorption Rate): 体に蓄積される熱を示す値。1.5T MRIでは63MHzの周波数、3Tではその倍の136MHzの電波を人体に照射して撮影を行いますが、周波数が高いと電子レンジのように暖める効果が強くなります。人体が暖まらないように最大許容値が儲けられています。 3T装置は使用周波数が高いので、SARの上限に達してシーケンスを施行できない懸念があり、SARを低減するようなシーケンスの開発が必要とされています。 フロップ角:最初に打つ主励起パルスの励起角がフリップ角。SE法やFSE法で用いる、その後のrefocusing puseの励起角がフロップ角。通理想的には180度だが、これを低下させるとSARは低下する。ただし真のspin echo成分が少なくなるため、「何のコントラストを見ているのか分からない」ということになる懸念はある。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||