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月曜日の朝のシカゴは、雪模様でした。一面の銀世界です。
午後3時頃に自分の発表があったのですが、それまでは準備に追われており、発表終了後にPhilipsのMRIと、GEのCT (AW)を見に行きました。
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フィリップスは新しいInteraシリーズを出しました。これは、galaxy gradinetと呼ばれる新しいグラディエントシステム、最高6までの値を使用できるようになったAdvanced SENSE、また全身用の3Tといったところが新しいところです。
いまでのグラディエントの種類は、
Explorer 30-150 or 60-75(at twin)
Master 30-150
Power 30-75
Omni 23-20(いずれもGmax-SR)
でしたが、今回はこれら全体に対してgalaxy gradientという名前が与えられ、それぞれ
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Nova Dual 33-160 or 66-80(at twin)
Nova 33-160
Pulser 33-80
Steller 23-20
という名前になりました。また3.0T用には1種類のグラディエントのみで、これはQuasar(クエーサー)という名前が与えられています(33-160/Gmax-SR)。
いずれも星の名前で、「新星」「パルサー」「クエーサー(準星)」といった名前のシリーズになっています。ちなみにご存じと思いますが、総称のgalaxyは「銀河」という意味ですね。
ここで新しいのは、Nova Dualと呼ばれる、Twin Gradient systemの発表です。以前Explorerというシステムが発表されていましたが、実際には販売されませんでした。今回はこれがNova Dualという名前になって実際に販売されるそうです。
なお再構成速度は256^2 matrixで860枚/秒のようです。
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これがIntera 3Tの外観です。いままでの1.5Tまでの筐体と同じ大きさです。コンパクトなのが特長です。 |
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Intera 3.0Tのロゴがあります。 |
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「Whole Body Imaging」というのは、テーブルステッピングを利用した全身スキャンのことです。
Table Top Extenderと呼ばれる、天板を延伸する道具(?)を使用して、天板を大きく動かし、患者のre-positionなしに全身のスキャンをBody coilで出来るようにしたようです。Body coilなので多分SENSEは走らないと思います。
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これは上半分の部分の拡大です。2回の撮影をつなげたものですが、つなぎ目がほとんど分からないのが特長だそうです。すなわち、周辺までgradientが均一であるため、distortion(歪み)がなく撮影できるためだそうです。
なおこれは、後に述べる「ViewForum」上において自動的につながれて(automerge)表示されるようです。
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これは3T装置を用いて撮影した3D-Phase Contrast MRAです。
3D-PCAは撮影時間がかかるのですが、ここでは新しく可能になった最高SENSE factor 6 を使用して、1x1x1mmのisotropic dataを得ています。
今回、SENSE factor 6まで可能になったことを示すために、「Advanced SENSE」と呼んでいるようです。
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同様に、3T装置を用いて撮影したSENSE factor 3のDTI です。 |
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オープン型のPanolamaシリーズは、1.0T, 0.6T(写真)ともうひとつ低磁場のものがラインアップされたようです。日本では売らないのではないかと思います。 |
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Infinion (インフィニオン)は、買収したPicker社の有していたMRI装置です。これも併売するそうですが、現時点では日本での販売計画はないようです。おそらくInteraがよく売れているためと思われます。 |
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Infinionのロゴです。 |
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Infinionはガントリが短いのが特徴で、1m40cmしかありません。Interaも短いのですが、こちらは1m60cmですから、Interaに比して20cm短いです。このように手を伸ばすと余るぐらいで、患者さんへの圧迫感はかなり少ないのではないでしょうか。 |
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いままで販売していたEasy Visionの後継WSとして、このViewForumというのが展示されていました。 |
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これは、さきほどのようなautomergeに代表されるようないろいろなアプリケーションが走るようですが、PACSの機能も強化されているようでした。またOSはWindows XPベースになったようです。 |