Dec 4/2002 GE 動物用 FPCT
GE社のブースでは、動物用のFlat Panel CTの展示がありました。ネズミのような小動物しかスキャンできず、また撮影時間も長いのですが、軟部組織のコントラストも比較的良好でした。 [注:ここでご紹介している写真は、当該企業の許諾を得て掲載しています。無断で他の目的に流用したり、あるいは他のサイトにコピーすることはできませんのでご注意下さい]
こんにちは。説明してくれたのは研究者のような方でした。GEはこれを開発したベンチャー企業を買収したようです。
手と比べると分かるとおり、極めてちいさいボア径です。88mmだそうです。
ネズミの大腿骨です。空間分解能は6マイクロメートルということでした。
ネズミの胸部です。こちらは50マイクロメートル。このCTの検出器はCCDだそうです。

管電圧80kVp、最大管電流1mA、撮影時間は3分から15分ぐらい、とのことでした。

造影後の、マウス肝腫瘍のCTAだそうです。

検出器がCCDだし、大きさが小さいし、ということでまだ人間への応用には時間がかかりそうですが、いままでの「骨しか見えない」CTではないので、ちょっと期待も持てそうです。


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