Apr 2/2002 根本杏林堂ほか(Workstationなど)
本杏林堂の3点、およびそのほかのWorkstationとしてAuarious netとVirtual Placeについて紹介します。

これらはこれからの画像診断のキモになるところだと思います。
■根本杏林堂

その1 ソニックショット

MDCT用に開発されたdual injectorです。
残留造影剤によるアーチファクトの除去
テストインジェクション
などに有効なようです。

その2 Pegasus Viewer

DICOM viewerに特化した読影用コンソール。
フルキーボードのほとんどの部分は読影のときに使わないので面倒ですね。そこでこのようなシンプルなものが開発されました。3段可変速スイッチが搭載されており、高速/中速/低速/1枚ページングが簡単に操作できるそうです。またコマ落ちなく秒間75枚の高速表示ができるとのこと。さらにCT値を直感的に変更するジョグ/プリセット機能、ウインド・レベル/ワイドをジョグで変更可能、プリセットキーにより瞬時に設定画像を呼び出す機能などがついているようです。
学会場で触ってみようと思います。
その3 M-900 QUADRA

・M900の3倍の能力を持つそうです(速度が3倍、1000x3=3000枚の同時処理)
・単純と造影のMPRを同一画面で比較する機能
・自動ソート機能(バラバラで入った画像を自動的に4Dで読み込みする)
・4D表示機能(写真)など。
杏林で撮影した4D (cine MPR)の腸管の画像もあるはずです。操作すると面白いと思いますので、よろしければご覧下さい。
その4 ザイオM900-S(高速簡易サーバ):写真はなし。


・検索から3次元画像表示までの所要時間が500スライスの画像データで30秒以下。
・低コスト。
・独自規格による圧縮(元画像の容量を3分の1程度に圧縮)
・RAIDは標準構成で1.08TB(1080GB)の大容量をもち画像データで約600万スライス、検査数にして約12000件分のデータを保存できる。(1検査500スライス、平均圧縮率3分の1として)
・相手を自動的に認識しDICOM3.0準拠の他社製機器である場合通常のDICOMサーバとして振舞うため、標準的なDICOMプロトコルによって接続・運用が可能。

その5

今回はこのような大規模なブースになるそうです。すごいですねー。

そのほか

テラリコン/elk

その他今回大注目なのが、テラリコン社の提唱するAquarious NETとRaw data filing(ローデータファイリイング)です。これは今写真がないので、JRC終了後にフォトレポートしたいと思います。

この記事などを参考にしてください。

http://www.iryokagaku.co.jp/4_REPORT/rep_01_12_2.html

Virtual Place

このWSは阪大で研究されているもので、開発に強く医師の意見が入っているため、使いやすく高画質であることが特徴であるようです。阪大の村上先生から頂いたサンプル画像を下に掲示します。

レポートシステム

そのほか彦根市立病院の河上聡先生(今回FM proの本を出版する先生)から以下のような案内がありますので、私は見に行くつもりです。

『サイバーラドにレポートシステムの展示します。話題のAMI voiceも一緒につけてありますので、それでも遊べます。
是非ご覧下さい。病診連携用のメールシステムなんかもあります。

それと関連して・・現在レポートシステムは会社の方で商品になっています。
それを紹介するページと・・
http://www.jmedic.co.jp/adroit/


現在開発中の病診連携用メールシステムを紹介するページ
http://www.jmedic.co.jp/adroit/m1001.htm

が、あります。共にweb上でシステムをバーチャル体験できるようになっています。
一度、お暇な時にご覧頂けると幸いです。』

ではこれでpreview終わりです(タイヘンだった...) 皆さん会場でお会いしましょう!


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