Apr 24/2002 GE
GEのブースでは、とくにCentricity RA (旧PathSpeed)まわりを見てきました。 関連事項

ISMRM2001 GEランチタイムセミナー
ISMRM2001 ユーザーズミーティング(大渕先生
GEセミナー(2001.7.20)
ITEM2002 GEのMRIのみどころ

CTは(右の方がちょっと見えないけど)、はっきりとvolume CTを意識したパネルが貼ってありました。

4列→8列→16列→Volume CTという具合にです。フラットパネルを使用したCTは、まだ低コントラスト分解能が足りないので、通常の臨床には使用できないはずですが、ひょっとして着々と進行しているのでは... ?と思わせるものがあります。

MRIでTwinSpeeddのことがパネルに書いてあった(多分2年前)ときは?マークだったけれども実用化したことから、ひょっとして...を感じるわけです。

現時点でも、口腔外科用などには良いらしいので、最初は限定的なモデルとして案外早く実用化され、その後改良が加えられるというスケジュールなのかも知れません(注:まったく単なる個人的な憶測です。悪しからず)

はい、これがTwinSpeedを示す内側の青リングです。

写っているのは、

左)大渕真男(おおぶちまさお)先生(昭和大藤が丘病院)=今年中に米国勤務となる予定

右)有馬 恵さん(GEYMSのインターネット部門勤務)

です。有馬さんはいままでMRのセクションだったので、MRIに後ろ髪をひかれているようすが分かります(^^)

これがPathSeed改め(名前が変わるらしい)

Centricity RAです。

正式にはCentricity RA1000というらしいです。(下のRA600と比較してください)

レポートシステムは、ご存じ「Advanced Report]

ですね。このシステムの音声認識にもいまやAmi Voiceが搭載されています。各社採用していて、標準搭載という感じですね。個人的には、トランスクライバーがいない職場なら、これがあるとないとでは「肩こりの程度に有意差あり!」という印象です。しゃかりきになってタイプすると疲れますが、喋るだけなら疲れない(それは僕がおしゃべりのせい?)ので...。

搭載されているAmi Voiceは、修正機能もついているようでした。最新版ではこのように、変換した後に次候補を選ぶことができます。

こちらは、新発売のCentricity RA600です。

このRA600は、(旧)PathSpeed (RA1000)が大規模PACSの構築を前提としているのに対し、中小規模用のものだそうです。

「一種のWorkGroup Serverみたいなものだと考えてください」ということでした(通常のServerとしても使用可能)。

なお、今回GEはRadworksなどを買収したので、
大規模PACSとしてPathSpeed(新:RA1000)
中規模PACSとしてRadstore/Radworks(新:RA600)というラインアップにしたんだそうです。

RAのRは多分Radiology部門を指す言葉で、そのほかのコードもあるようです。

Centricityでは、modality (CT/MRなど)に対する「Insite(遠隔管理システム)」と同じように、「WatchNet」という遠隔監視サービスがあるようです。

ネットワークにまつわるいろいろな面倒な管理をしてくれるそうです。契約料は「納入システムの値段の3%/年」とのこと。

ちなみにこのシステムは、国立小児病院と大蔵病院(共に世田谷)が合併して出来た「成育医療センター」に納入されたそうです。評判を聞きたいです。

RISに関しては、GEはとくに富士通との提携を中心としてやるようです。

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