今回は,新しいオペレーティングシステムであるV2.0が発表されていました.

V2.0ではご覧のように,2画面のカラー表示となり,わかりやすい表示になります.

片田先生のところをはじめとして種々の意見が採り入れられており,相当良くなりましたので,ユーザーのかたは乞ご期待という感じです.

同じくV2.0の画面のアップです.東芝の方に教えていただいた特長は以下のようです.

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1.マルチスライスCTの更なる多列化を想定した操作性の実現
2.タイリングによる操作画面設計
3.検査中の変化に対する対応力向上
4.検査ワークフローの改善・自動化
5.造影検査に対する気配り
6.複数患者に対する同時並行処理

今回嬉しいニュースを一つ.

すでにMRIで商品化していただいた,患者名を大きく表示し,フィルム番号を自動的につけてくれるシステムのCT版を,WIPという形で発表して下さいました.

これは現在,私のほうから強く働きかけをさせていただいているのですが,うまくいくとV2.0に採用されます.MRIのシステムは今回とても好評だったようですので,このことが後押ししてくれると思っております.ご賛同を頂ける皆さんがいらっしゃったら,お近くの東芝の方にその由をぜひお伝え下さい.ユーザーからの意見が多いほど開発優先順位があがります

マルチスライスCTの出現によりモニタで診断することが主流になりつつありますが,まだまだフィルムはとくに臨床科を中心として使われます.現場ではフィルム枚数が増えたことにより順番が分かりくくなるという問題が起きていますので,ぜひ早く完成させて頂きたいと思っております.

ぜひ皆さんからも働きかけて頂きたく,よろしくお願い申し上げます.

なおそのほかにも多列化についての展示もありましたが,くわしく見ることが出来ませんでしたので,ここでは省略します.