Mar 12/2004 ISMRMで発表される新しい呼び名について
回、東海大学で臨床応用をはじめた新しい画像診断の方法について、本日正式な名前がきまりました。本撮影法は、あたかもPETのように見えることから、MR PETgraphyと仮称してきました。しかしポジトロンを診断に用いるわけではなく、直接の関連はありません。そこで誤解を避ける意味で、PETという言葉を用いない別の名前を、今井教授とかなり長い時間、さまざまな観点から練って参りました。

本日、共同研究に協力していただいているフィリップスメディカル社の方とも相談し、外人にも発音しやすいことを考慮して名前が決まりました。すぐに発表したいところですが、ちょうど今週末から国際磁気共鳴学会 (ISMRM)が開催されることですので、名前はそれまでのお楽しみということにさせていただきます。日本人にはすこし発音が難しいので、国内用に呼びやすい通称もある程度考えてございます。なお、開催後、このホームページでは命名の理由についてご説明申し上げる予定です。

なお学術展示はE-posterですのでご覧下さい。より多数の実際の画像は、フィリップスブース展示にてご覧になれますので、ご参考にしていただければ幸いです。今後この撮影法の改良や、限界・適応についての検討がなされ、よりよい臨床応用ができることを期待しております。皆様におかれましては今後ともご支援・ご指導をいただきたく、よろしくお願い申し上げます。

Diffusion MR PETgraphyの例
軸位断撮影を冠状断再構成。

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